トヨタ自動車と米ゼネラルモータースは、日本市場でのクルマへの情報ネットワークサービスに関する分野の共同研究を行うことで合意した。
3連休を控えて見送り気分が強まり、平均株価は続伸したが上げ幅はわずか38銭。その中にあって、自動車株は引き続き堅調。
欧州では乗用車でもディーゼル仕様が人気だが、排ガス浄化のためにトラック同様フィルターを装備するのが今後の流れのようだ。トヨタはフランクフルト・メッセにいちはやく『DPNR』を出展した。
日産自動車は、同社の2000年度の環境対応の実績をまとめた「2001年3月期環境報告書」を発行した。
ここ数回の国際モーターショーと共通イメージのスタンドを構えたプジョー。イメージ優先で、プジョーに限らず仕上げ不充分なショーカーや量産車の展示が増え、実のある取材が難しくなっている。『206SW』と『307SW』が「単なるスタディ」はないだろう。