ヤマハ発動機は、ジュニア向けカートの新製品『ウィンフォース・トライ』を11月5日から発売する。また子供および保護者向けのカート講習会も開催しモータースポーツの裾野を拡大する。
フィアット傘下のスポーツカー・メーカーはポルシェ同様に「思う存分クルマに触れる」ブース展開。フェラーリの隣、ランボルギーニの向かい側という、スーパーカー地帯での出品。
フォードPAGのボルボ。展示の中心は2台のショーモデル。いつもの「白木の床」に、今回は「上から下まで白」という新しいコーディネートを加えた。
フィットのヨーロッパ版『ジャズ』や新『シビック』ファミリーなど、市販モデル中心の展示だったホンダ。ヨーロッパで新作ショーモデルを披露することはほとんどないが、F1と2輪世界GPを通して知名度は抜群であり、かえって市販モデルを並べるほうが販売促進になるのだろう。今回のブースはほぼ白一色のシンプルなイメージだ。
日本でのマツダは、ことしはニューモデルがない。フランクフルトでも、ショーカーはジュネーブと同じでワールドプレミアもないという、ドイツで信頼されてきたブランドとしては寂しい内容。
日本オーディオ協会主催のAUDIO EXPO2001が、東京ビッグサイトで5日〜8日の3日間開催された。カーオーディオもメーカーも多数出展したが、その中でも一番目立っていたのは、アルパインのブースだった。