ハインツハラルド・フレンツェン(プロストGP)がアロウズ入りする可能性が浮上している。これはフレンツェンのマネージャー、モンティ・フィールド氏が明らかにしたもので「現在交渉中」とのこと。
アメリカの市場調査会社であるJDパワーは15日、今年度の自動車耐久性番付を明らかにした。100台あたりの故障件数が最も少なかったのは、レクサス(トヨタ)で、2位にはインフィニティ(日産)がランクインするなど、日本車の優位性が目立った。
フォードは15日、リチャード・パリー・ジョーンズ製品開発担当副社長が同日付でマツダ担当を兼務する人事を明らかにした。現在、マツダを担当しているヘンリー・ウォレス副社長は2002年1月1日付けで同社を退社することが決まったという。
岐阜県警は15日、メンバーの中学生に殴る蹴るなどの暴行を行ったとして、岐阜市を中心に活動する暴走族グループのリーダー格である19歳の少女ら2人を傷害の疑いで逮捕し、中学生3人を含む8人を同容疑で書類送検したことを明らかにした。
トヨタモデリスタインターナショナルは、新型ノアをベースにしたカスタマイズカー『ノア“ザ・スピード”』と、新型『ノア』用カスタマイズパーツ4バージョンを開発し、全国のカローラ店、モデリスタ店で発売する。
トヨタモデリスタインターナショナルは、トヨタ『ヴォクシー』をベースにしたカスタマイズカー『ヴォクシー・ストリートビレット』と『ヴォクシー・スピードツアラー』を開発、全国のネッツトヨタ店とモデリスタ店で販売する。
マツダのマーク・フィールズ社長は25日、慶應義塾大学三田キャンパスで、講演会を開く。これは慶應義塾大学の要請を受けたもので、講演のテーマは「岐路に立つ日本とマツダ、輝きを取り戻そう」として60分間の講演を行い、講演後30分間質疑応答を受け付けるという。
『エスティマ』、『イプサム』につづき『ヴォクシー/ノア』のモデルチェンジによって、トヨタミニバンラインナップの再編成がまさに進行しつつある。ここで現在のミニバンラインナップをおさらいしてみよう。
MRワゴンのエンジンは3気筒DOHCオールアルミ製で、可変バルブタイミング機構「VVT」付きノンターボと、インタークーラー付き「Mターボ」の2種類。特にターボチャージャーは、タービンの小径化とインペラを改良した新型だ。
トヨタ自動車は新型『ノア』、『ヴォクシー』の発売により、早期にミニバン市場での国内シェアを40%以上に引き上げることを明らかにした。ミニバン市場ではホンダ『ステップワゴン』などに押され、これまで40%台のシェア獲得には至ってなかった。