新しいFFプラットフォームを採用し、開発された新型『ヴォクシー/ノア』のスタイリングは、アイデア確立段階ではトヨタ本社を含むトヨタ系3社デザイン部による競作の末、テクノアートリサーチの案が採用されたという。
大人4人がくつろげる広さと、乗る人の心地よさを追求した『MRワゴン』のルーツは、97年の東京モーターショーに出展された『UW-1』にさかのぼる。UW-1は『ワゴンR』を大ヒットさせたスズキが、上下方向ではなく前後方向に広さを求め、より「乗用車らしく」したコンセプトモデルだった。
『MRワゴン』では室内の収納スペースが充実している。四輪商品企画グループ長の坂本昭博取締役によると、フロントシート左右の間にある「シートサイドラック」はデザイン部門からの提案で、設計陣が苦労の末に完成させたもの。
警察庁交通局、国土交通省道路局では、民間の道路交通情報事業を巡る諸課題について「トラフィック・インフォメーション・コンソーシアム」で検討を行っている。その中間報告をそれぞれのHPで発表した。
引退したばかりのジャン・アレジが早くも来シーズンの行方について語り、王者ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)の対抗馬としてデビッド・クルサード(マクラーレン)を一押し。
1:佐藤琢磨(ホンダ)/2:トレルイエ(ホンダ)/3:ワードハイム(オペル)/4:松浦孝亮(オペル)/5:プリオール(ホンダ)/6:モンテイロ(ルノー)
米国市場の落ち着きを好感し、全体相場は3日続伸。このところ不振を極めていた銀行株が上げに転じたが、自動車株は下げる銘柄が目立った。日産自動車が、前日比9円安の560円と3日ぶりに反落し、スズキも反落。マツダ、富士重工業もさえない。