京成電鉄のバス子会社、東京ベイシティ交通は、12月1日から東京ディズニーランドと茨城県日立市、福島県いわき市を結ぶ高速バスを運行する。同路線は2年前に採算悪化から休止されていたが、ディズニーシーの開園で“復活”した。
オートバイテル・ジャパンは19日、インターネットサイトを使った特別販売企画の第2弾として『キャデラック』24台を特別価格で販売すると発表した。希望小売価格よりも100〜120万円値引きして販売する。
自動車の総合サイト「カービュー」を運営するカーポイントと日立キャピタルが共同出資するオートローン会社カービュー・ネットファイナンスは19日、オートローン申し込み者の中から抽選で1万円分のハイウェイカードをプレゼントするキャンペーンを21日から実施すると発表した。
第35回東京モーターショーには、21世紀に相応しい技術を採用した多くのコンセプトカーが出品された。21世紀に相応しい技術とは、燃料電池、ハイブリッドシステム、低燃費・低排出ガス、安全技術、ITなどだ。中でも、いすゞを除く国内8社は様々なハイブリッドシステムやその応用技術を採用したコンセプトカーを展示した。
スズキ、スバル、いすゞなどのGMグループのクルマをインターネット上で販売する「バイパワージャパン」は、10月のサイト正式オープンを記念して、ウインターリゾートの宿泊券などが総計322名様に当たるプレゼントキャンペーンを実施している。締め切りは2002年1月7日。
ランドローバージャパンは、ファーストオート（さいたま市、五木健社長）と正規ディーラー契約を締結したと発表した。これによりファーストオート社は「ランドローバー川越（埼玉県川越市山田949-1）」で、ランドローバー車を販売する。
日産自動車が発表した2001年9月の連結中間決算は、売上高が前年同期比1.4%減の2兆9775億円、営業利益が同40.5%増の1888億円、経常利益が同22.7%増の1603億円、当期利益が2303億円だった。営業利益、経常利益、中間純利益全て過去最高益だった。
子どもがクルマの中に食べ物や飲み物、オモチャなどを落とすのは日常茶飯事。そこでトラベルプレイ社が考え出したのが、トラベル＆トレイと呼ばれる子どものためのカーユニット。
フォードでは環境重視の自動車メーカーのイメージを定着させるために、ガソリン／エレクトリックハイブリッドの『エクスプローラー』を作る計画を進めていた。しかしこの計画が白紙に戻されていたことが明らかになった。
フォードを去るにあたってはビル・フォード・ジュニアとの軋轢も噂されたジャック・ナッサー氏だが、退職ボーナスは100%のパフォーマンスレートが適用されることになった。
