ダイムラー・クライスラーと三菱自動車、現代自動車は米国に直列4気筒ガソリンエンジンの開発・設計を行う合弁会社「グローバル・エンジン・アライアンス L.L.C.」を設立すると発表した。現地での共同生産も検討する。
アルコール系燃料の製造元、販売店らは「バイオエネルギー自動車燃料普及会」を9日に設立し、燃料のJIS規格化などの普及促進策に取り組む。車両火災報道や、経済産業省らの“安全性”見解公表で落ち込んだアルコール系燃料の販売を立て直すのが狙い。
日本道路公団は7日、GW(4月26日−5月6日)の渋滞状況をまとめた。全長30km以上の渋滞は21回、10km以上の渋滞は218回発生し、それぞれ前年より6回、9回減った。
27日から東京都現代美術館で始まった「アルテディナミカ・疾走するアート:フェラーリ&マセラティ」展では、次期スーパーフェラーリ『FX』(コードネーム)が発表されたが、次期マセラティ『クアトロポルテ』のデザインも発表された。
奴隷商人を連想させるので名前を変えてほしい、と発売前からアメリカのディーラーに評判の悪かったフォルクスワーゲン(VW)『トゥアレグ』だが、ついにデビュー前に写真が発表された。
カーウイングスは、中央サーバーと通信することを前提とし、カーナビを中心としたさまざまなサービスを最新情報で利用できるしくみ。これに対して従来のスタンドアローン型カーナビは、地図情報や周辺情報はすべて自前で持ち、基本的には通信を必要としない。またその情報は、ソフトを購入しないかぎり更新されない。
スタンドアローンで完結するカーナビは、その機能はほぼ完成の域に達していると言っていいだろう。だが、通信することを前提とすれば、これまで見えなかったカーナビの未来像が見えてくる。
『F50』の後継となる『FX』。FXはコードネームで正式車名は『F60』や『エンツォ』が噂されるスーパーフェラーリが、東京でデビューした。「アルテディナミカ・疾走するアート:フェラーリ&マセラティ」展でフルサイズ・エクステリアモデルがベールを脱いだのだ。