全国軽自動車販売協会連合会が5月1日発表した4月の軽自動車販売台数(速報)は、前の年の同じ月にくらべプラス0.7%の13万7944台となり2カ月ぶりに増加した。
スバル・テクニカ・インターナショナル(STi)は、『インプレッサ S202 STi version』を6月3日から発売する。国産としては初の280psオーバーの出力を持つ320psエンジンを搭載したモデルで、400台の限定販売。価格は360万円だ。
トヨタ自動車は7日、救急車『スタンダード』と『ハイメディック』(高規格救急車)を一部改良し発売した。
全国軽自動車販売協会連合会が5月1日に発表した4月の軽自動車販売台数速報によると、日産自動車の新型軽自動車『モコ』の販売台数は3900台あまりとなった。
日本経済新聞社は6日、ユニクロを展開するファーストリテイリングとタカラが提携し、1人乗り電気自動車『Q-CAR』を「全国のユニクロの店舗で販売する」と、同社Webサイトで報じた。ただし、実際にはユニクロによる株価対策という一面が強いようだ。
日本科学技術連盟は7日、日産自動車のカルロス・ゴーン社長に「QCサークル経営者特別賞」を贈呈すると発表した。贈呈式は13日に日産自動車本社で行われる。
富士重工業はスバル『インプレッサ』に特別仕様車「リミテッドシリーズ」2車種を設定し発売した。装備の充実を図るとともに、「WRX STi」をベースにした「STiリミテッド」はエンジンの最大トルクをアップした。