アルコール系燃料の製造元、販売店らは「バイオエネルギー自動車燃料普及会」を9日に設立し、燃料のJIS規格化などの普及促進策に取り組む。車両火災報道や、経済産業省らの“安全性”見解公表で落ち込んだアルコール系燃料の販売を立て直すのが狙い。