マツダのマーク・フィールズ社長は、今月16日に都内で経済同友会の会員を対象にした講演会を行う。テーマは「マツダの企業経営の革新と日本の改革」。
ダイハツ工業は9日、海外での売上台数を2010年に現在の7倍以上にあたる、50万台以上に引き上げる計画を明らかにした。
日産は12万7000台の2002年モデル『アルティマ』のエアバッグ・クラッシュセンサーを交換する、と発表。理由はアメリカ保険会社機構(IIHS)が行ったテストで、同社が期待していたほどの結果が得られなかったため。
日産が3月5日に発売開始した新型『マーチ』の人気は、作られた「ニセモノ」だと巷で囁かれている。日産は「4月上旬までの約1カ月後の受注台数は4万台で、月販目標8000台の5倍と絶好調」と発表している。
ヤナセは、ドイツのレーマー社製のチャイルドシートを販売すると発表した。このチャイルドシートは、なんと自転車用の『レーマー・ジョッキー』で、主要な自転車販売店を通じて販売する。
ヤナセは子会社のヤナセ千葉の船橋支店が移転するとともに、10日にメルセデスベンツ専売店に衣替えすると発表した。ヤナセのベンツ専売店は92店目で、ヤナセネットワークの半分以上を占めており、ヤナセがGMよりもベンツを優先している姿勢が鮮明だ。
矢野経済研究所はカー用品の購入と自動車関連サービスに関する意識調査を実施し概要をまとめた。調査はインターネットを通じて、今年3月8日から12日まで間、2000人を対象に実施し、634人から回答を得た。