昨年12月、飲酒運転を行い、歩行者3人を死傷させたとして、危険運転致死・致傷罪に問われている32歳の会社員に対する判決公判が18日、さいたま地裁で行われた。裁判長は懲役8年の求刑に対し、懲役7年の実刑判決を言い渡している。
米国大手企業の業績下方修正を嫌気し、全体相場は急反落。日経平均は今年最大の下げ幅を記録し、2月26日以来の1万0500円台割れとなった。完成車メーカーが軒並み安となった中、ホンダ系部品メーカーの八千代工業が再び人気化。
名古屋高速道路公社は19日、前日の火災で焼損したケーブルのためにサービス提供が中断されていた道路情報板、非常電話、VICS用の情報提供装置などが27時間ぶりに全面復旧したことを明らかにした。
滋賀県は18日、「琵琶湖のレジャー利用の適正化に関する条例」の試案を公表した。水質への悪影響が懸念されている2サイクルエンジンを搭載した水上バイクの使用禁止などが盛り込まれたが、罰則規定はなく、ユーザーへの自粛を促す内容に留まっている。
「ターボなので、NAよりレスポンスがいいとは言いませんが、どんな領域からでもついてくるレスポンスのいいエンジン」は、『ムーヴ』『MAX』のものをベースとし、吸排気系の変更や、アブレダブルシールターボチャージャーの採用、ECUのマップ最適化などで、従来比+30%のレスポンス向上を実現したという。
オプトインメールサービスの「当たるくじメール」では、新規登録者の中から抽選で1名様にホンダ『フィット』の当たるオープニングプレゼントキャンペーンを実施している。締め切りは6月30日。
国土交通省は19日、運輸業界の自主的な二酸化炭素排出抑制策をまとめた「地球温暖化防止ボランタリープラン」の最新版を公表した。同プランは1998年に作られたが、今年3月に政府の地球温暖化対策推進大綱が新しくなったのを受けて更新された。
プジョー・ジャポンは、主力モデルのハッチバックサルーンの『307』シリーズに1.6リットルエンジンを搭載した「Style(スタイル)」を追加、22日から発売すると発表した。5ドア、右ハンドル仕様で、価格は5MTが207万円、4ATが217万円。
デンソーは、ダイハツ工業と共同で、自動車最前部に位置するラジエター、エアコン用コンデンサなど、骨組み構造物を一体化した軽量で高性能のフロントエンドモジュールを開発したと発表した。ダイハツの新型車コペンに採用、従来比で約30%軽量化を達成した。
プジョージャポンは、アッパーミディアムクラスの『406』シリーズの4ドアセダンに、新開発4気筒2.2リッターエンジンを搭載した「Sport」(スポーツ)を追加、7月5日から発売する。価格は317万円。