フォード『トーラス』といえば1992年から96年までアメリカのベストセラーカーの地位を保ったクルマだが、このところ販売がふるわない。そこでフォードではトーラスのオーナーを取り戻すための計画を練り続けてきた。
GMではかねがね噂のポンティアック『GTO』の生産を2003年後半から始めると発表した。オーストラリアのホールデンとの共同生産となり、2004年モデルとして発売される。エンジンはシボレー『コルベット』の「LS1」が搭載され、300hp以上となる予定だ。
フォルクスワーゲン(VW)は『マイクロバス』を生産することを公式に発表した。先日、VWグループ会長に就任したベルント・ピシェツリーダーは、この多人数・多目的車のデビューを「2005年中のいつか」と語った。
クライスラーの『PTクルーザー』は、03年モデルとして「クロームアクセント・パッケージ」を発表する。クローム仕様のグリル、バーなどを装備し、ボディ回りにもクロームストリップのアクセントがつく。もちろんホイールもクローム仕上げだ。
7月21日、ホンダウエルカムプラザ青山では、2002全日本選手権フォーミュラニッポン第5戦ツインリンクもてぎ「UFJカードカップレース」観戦バスツアーを開催する。
青山ビル1階の多目的パブリックスペース、ホンダウエルカムプラザ青山では、来る6月23日(日)に、「くるまフォーラム2002」を開催する。
ワールドカップ事実上の決勝戦と前評判のイングランド対ブラジル戦が行なわれる21日、MGローバーは社員が試合を見るために全社臨時休業とした。ケビン・ハウ社長によれば「イングランドチームの成功と進化を認めて」これを決定したそうだ。
『コペン』の特徴でもある電動開閉式ハードトップの「アクティブトップ」。しかしスポーツカーならば、「重い装置までつけなくても幌で充分では?」と誰もが疑問に思うところ。