米国株式の反落、大手ハイテク企業の業績下方修正を受けて反落してスタート。しかし、1ドル=120円台への円安進行が好感され、全体相場は結局4日続伸となった。自動車株もほぼ全面高。
トヨタ自動車は、F1日本GP開催に合わせて東京と大阪のアムラックスや臨海副都心にあるMEGAWEBで、応援イベント、トヨタ・モータースポーツ車展示会を行う。
F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットランドで、トヨタ自動車はF1特設ブースを設置する。10月11日から13日まで、レーシングコース入口広場(グランドスタンド裏広場)で、F1のピットを模擬した2階建ての特設ブースを出展する。
トヨタ自動車は、トヨタF1チームのパナソニック・トヨタ・レーシングの国内初レースとなる、鈴鹿サーキットのF1世界選手権シリーズ最終戦日本グランプリの開催にあわせて、サーキット内外でファン感謝イベントを実施する。
郡山国道事務所では、「福島地域ITSの展開に向けて」という資料を発表した。福島県では福島県新長期統合計画「うつくしま21」が策定されている。社会資本整備と高度情報通信社会構築が、ITSの展開と連携することが課題となっている。
ホンダは、スモールカーの『フィット』に1.5リットルエンジンを搭載車の「1.5T」を追加して13日から発売する。ステアリングに配したスイッチで7速のシフトチェンジを可能にする新開発の「ホンダマルチマチックSプラス7スピードモード」も搭載した。