『頭文字D・Arcade Stage Ver.2』は乱入対戦モードをはじめ、ユーザーの要望を取り入れて機能を充実させ、原作をより忠実に再現するなど、単なるマイナーチェンジとは言えないほど一新されている。
レースゲームを語る上で忘れてはならないのが、セガの存在。ゲームセンターで熱くなり、何度も両替に走った人もきっと多いだろうと思う名作『Ferrari F355 challenge』がプレイステーション2用ゲームとなり、間もなく発売が開始される。
『C3』のシャシーは完全新設計の「プラットフォーム1」。これは今後、プジョーの同セグメントの新型車にも使用される予定で、PSAプジョー・シトロエングループにとってきわめて重要な意味を持つもの。
マツダは20日、インターネットを使って受注生産を行う「ウェブチューンファクトリー」をリニューアルオープンした。インターネットカスタマイズ専用車「ウェブチューンロードスター」の販売を開始、装備やインテリアなどオプションの組み合わせを3億通りの中から選べるようにした。
海外で先行発売され、「クレイジーだ」との呼び声が高い異色のレースゲーム『GRAND HEAT』(グランドヒート)がいよいよ日本に上陸する。プレイステーション2、Xbox、ゲームキューブ全てでリリースされることが決まっているのは特筆に価するだろう。
シトロエンとプジョーは同じ「PSA」グループの一員であり、『C3』と『206』のエンジンは基本的に同じものだ。トランスミッションで差別化が図られた格好で、1.4リットルモデルにはティップシフト付き“トルコン”4ATが、1.6リットルモデルには「センソドライブ」が組み合わされた。
NYダウの約3カ月ぶりの8000ドル割れ、政府のデフレ対策に対する失望感から、全体相場は反落。日銀の銀行保有株直接購入を受けた前日の上げ幅が帳消しになった。自動車株もほぼ全面安。
パリモーターショーを前に、日米欧の自動車メーカー首脳が会合を開くことが明らかになった。環境問題などについて協議する。会合は欧州自動車工業会会長でもあるPSAのフォルツ会長が呼びかけたもの。
ホンダは、子供の交通行動理解のためのドライバー向け小冊子「トラフィック・パートナー(街の子供たち)」を作成、ホンダディーラーで配布する。
スズキは、大型スクーターの『スカイウェイブ400』をフルモデルチェンジして28日から発売する。商品力を向上させながら価格を据え置いた。