FIA世界ラリー選手権(WRC)第11戦のサンレモラリーは22日、最終第3レグを行い、プジョー『206』に乗るジル・パニッツィ、マーカス・グロンホルムが1-2フィニッシュ。プジョーは今シーズン6度目のワンツー、7度目の最高得点16点を獲得した。
10月20日前後にトヨタから発表されるWiLL第3世代モデル(昨年開催された東京モーターショーではWiLL『VC』)に搭載されるG-BOOKのサービス料金のより詳細な情報をキャッチした。それによると、登録事務手数料は2000円で、利用料金は通信料込みで年払いが6600円、半年払いでは3600円。
『MINI』(ミニ)がPDAによる車載情報システムを採用することになった。システムはコンパック「iPaqポケットPC」。メータークラスター上部にスロットが用意され、車外でもPC経由でPDAに情報をダウン/アップロードできる。
アストンマーチン、フェラーリ、ベントレーなどと並ぶウルトララグジュアリーカーとして、カニンガム『C7』の製造を進めていたカニンガムモーター社が、開発作業の一時中止を発表した。
クライスラーがパリサロンで展示予定の『カリフォルニア・クルーザー』は、すでにスケッチが公表されているが、実車の写真がこのほどリリースされた。この『PTクルーザー』の2ドア仕様はコンセプトカーではあるが、市販の可能性は大きいようだ。
『C3』の安全装備はきわめて充実している。安全性の高さで知られるフォルクスワーゲン『ポロ』と比べても、遜色はない。安全面以外の装備も豊富だ。トランクルームには新発想の「モジュボード」を装備。
『C3』のライバルとなるプジョー『206』、フォルクスワーゲン『ポロ』、オペル『ヴィータ』、ルノー『ルーテシア』と比べても、モデルの内容を考えれば充分に競争力のある価格である。
ダンロップの住友ゴム工業はパリ・モーターショーで、ミシュラン、グッドイヤー、ピレリと共同で、ランフラットシステムである「PAXシステム」のブースを展開する。住友ゴムはPAXシステムについて各タイヤメーカーと共に普及に取り組んでいる。