日本道路公団は、東京湾アクアラインの試験値下げを今年7月18日まで延長する。試験期間は当初、今月末までだったが、試験データを充実させるため、期間を都合1年間に延長することにした。
ヤマハ発動機は、『シグナスX』をフルモデルチェンジして5月30日から発売すると発表した。新開発の空冷4ストロークSOHC単気筒4バルブエンジンをスポーティなボディに搭載した。
ヤマハ発動機は、水冷4ストローク、250ccビッグスクーターの『マジェスティC』に専用カラーを施して専用アイテムを装備した期間限定生産モデル「マジェスティC リミテッドエディション」を設定して、5月30日から発売する。先行予約は5月30日までで、5月から9月まで限定生産する。
トヨタ自動車は、人間工学の視点から車の使いやすさを独自に指標化した「ユニバーサルデザインマーク」の適用を、今夏にも全面改良する2BOX車の『ラウム』に適用する方針だ。トヨタはユニバーサルデザインを追及したコンセプトカー『ALSV』を昨年秋の東京モーターショーに参考出品しているが、新型ラウムは、このALSVをベースに開発している。
三菱自動車は、2007年までに中国での販売台数を年間30万台に引き上げる計画を発表した。2002年の中国での販売台数は7万台だった。
三菱自動車工業は、中国の北京ジープで、14日から『パジェロスポーツ』(日本名=チャレンジャー)の生産を開始したと発表した。
開幕戦でダークホースながら勝利を手にしたマクラーレンのデイビッド・クルサード。2位に入ったフアン・モントーヤが、「彼はラッキーだったため」とコメントするなど、彼の実力には批判的な意見も多い中、1996年ワールドチャンピオンのデイモン・ヒルはチャンピオンの可能性があると太鼓判を押す。
未来のチャンピオン候補と見られていたジャンカルロ・フィジケラ(ジョーダン)も今年30歳。速さには定評がありながら、未だに勝利に恵まれず、チャンピオンシップ争いにも参加できないフィジケラは、2003年以降の浮上を狙いマネージャーの交代を決断した。
青森県警は13日、暴走族を抜き打ちで取り締まるため、一般のバイクと同様の外観を持つ「黒バイ」を6台導入し、4月以降から運用を開始することを明らかにした。青森、弘前、八戸の各警察署に導入し、県内全域を活動エリアにしたパトロールを行うという。
警察庁は13日、使用者(雇用主)などがトラックやトレーラーの運転手に対して過積載や速度超過などの違法運転を命じたり、容認したことで道路交通法違反に抵触し、摘発を受けた件数が258件に達し、前年比で2倍近くになっていたことを明らかにした。