これまで6戦中5リタイアと苦しい状況のオリビエ・パニス。モナコは1996年に彼にとって唯一の優勝を飾った思い出のサーキットだけに、そこに賭ける思いはかなり熱いようだ。
「新世代ロータリーエンジン『レネシス』発進!」/「レネシスエンジンの技術的特徴」/「自動車整備におけるよくあるミス」/「摩擦熱を利用したアルミ材接合技術」/「歩行者保護性能を持つアルミボンネット」/「クライスラー300Cを世界初公開」/「整備日誌アラカルト」/「テスタ&機器の活用法入門」
26日夜、北海道函館市の函館北郵便局で小包の箱が突然爆発し、作業をしていた郵便職員1人が重傷を負うという事故が起きた。箱の中にはエアバッグ付きの自動車用ステアリングホイールが入っていたという。
日産自動車が米国キャントン市に建設した新工場で、新型ミニバン『クエスト』の生産を開始した。現地で記者会見したゴーン社長は「北米での生産能力は130万台となるが、5年先にはそれでも不充分になるだろう」と相変わらず強気の発言で北米市場での販売拡大に自信を示したという。
ジャガー・レーシングはR4のエンジンカバーに描かれているジャガーのシンボル「リーピング・キャット」をモナコGPに限り、白ではなくピンクにすることを明らかにした。これは世界的なダイアモンドのトレード会社、シュタインメッツが29日木曜日にカジノ前でシュタインメッツ・ピンク(59.60カラット)とダイアモンドコレクションのお披露目を行うのにちなんで、企画されたもの。
トヨタ自動車が27日発表した4月の生産・国内販売・輸出実績によると、国内シェア(軽自動車を除く)が47.3%となり、4月として過去最高になった。ホンダや日産自動車の販売は大きく減少しており、トヨタの一人勝ちといった様相だ。
新型『レガシィ』発表会の会場で、フレーム構造を示すホワイトボディと並べるように展示された「B4」には“CNG”と書かれたプレートが付与されていた。大々的なアピールこそしていないが、今回は新型の発表と同時にCNGモデルも用意していたのだ。
IRIコマース&テクノロジー『オートアスキー』編集部では、ケータイで燃費を入力して燃費競争できるサービス「e燃費」で、新型スバル『レガシィ』『RX-8』の型式をデータベースに追加した。
加藤電機は5月下旬より、アンサーバックリモコン『リプライヤー』を発売する。盗難防止装置が作動した場合に手元のリモコンのブザーを鳴らして知らせてくれるもので、『ホーネット』、『バイバー』、『クリフォード』に対応している。
天才? 奇才? マルチェロ・ガンディーニがベルトーネのチーフデザイナーとして腕を振るったのがランボルギーニ『カウンタック』。車名は本来イタリア語だと「クンタッチ」と読み、「ぶったまげた!」「まさか!」という感嘆詞だ。スーパーカー少年の胸を熱くし、自動車史に残る名車だ。この感動をいつも手もとに置いておこうとするなら……。