先週、ついにポール・リカールでベールを脱いだマクラーレンのニューマシン「MP4-18」。テストではハイドロ系のトラブルのため予定マイレージを重ねることができなかったが、新車の実戦デビューはニュルブルクリンクでのヨーロッパGPになる確率が高いようだ。
ポルシェ・ジャパンは、28日まで、ポルシェ『911』のモニター3人を募集すると発表した。ポルシェ911シリーズは2002年モデルからはエンジン排気量の増大、バリオカム・プラスの採用による出力向上と燃費の低減、排ガス低減した。
ダイムラークライスラー日本は、オーディオ装備を充実しながら価格アップを抑えた特別仕様車『スマート・クーペ・リミテッド』と『スマート・K・リミテッド』を27日から限定で発売した。
ホンダが発表した4月の四輪車生産・販売・輸出実績によると世界生産台数は前年同月比2.4%減の23万7887台となり、28カ月ぶりに前年を下回った。国内販売は、『ストリーム』、『オデッセイ』、『ステップワゴン』や『フィット』など、主力車種の販売が不振だった。
「最新型オービスの徹底研究」/「パトカーをストーキング」/「覆面パトカーを見抜くツボ」/「これが2代目オービスIIIだ」/「レーダー探知機の徹底比較」/「ハンディ機2台目のススメ」/ネットオークション「正攻法と裏攻略」/「新デジタル警察無線機」徹底追及第3弾!/「受信機を持ってサーキットに行こう!」
ウィリアムズとの契約が2004年に終了するラルフ・シューマッハ。パナソニック・トヨタ・レーシング移籍が有力視されていたラルフだが、マネージャーのウィリー・ウェーバーはマクラーレンからのオファーにも期待しているようだ。
新型『レガシィ』で目を引くのがフロントフェイスでにらみをきかす「鷹の眼」ヘッドライト。スバルデザインの新しいアイデンティティかというとそうではなく、高性能と精悍さを両立した、本質を求めた結果であるという。レガシィには新しいデザインのポイントが随所に盛り込まれている。
世界最大規模を誇る米国伝統の自動車レースの「インディ500」が、25日インディアナ州のインディアナポリス・モータースピードウェーで開かれたが、トヨタ、ホンダの日本製エンジンを積んだレーシングカーが上位10位までを独占した。きょうの産経などがスポーツ面で大きく取り上げている。
助手席に取り付けられた「不思議な出っ張り」の秘密が「デザイナーズトーク」で明らかにされた。乗り降りする時に手を置く場所なのだ。「デザイン上は違和感があるが、使ってみてそのありがたみがわかりますね」とインダストリアルデザイナーの山中俊治氏。駒田デザイナーは「うれしがって見せたいなぁという感じはあります」
三菱自動車のロルフ・エクロート社長は26日の決算発表の席上、2003年度から07年度までの世界での新モデル投入計画を明らかにした。日本と欧州で各14モデル、北米およびその他地域で各12モデルを投入する方針(各地域のモデル数は重複カウント)。