KTMジャパンは7月20日、モトクロスモデル「SX」シリーズおよびクロスカントリーモデル「XC」シリーズの2023年モデル合計11機種を発表。8月より順次、販売を開始する。
ホンダは7月21日、9月に発売予定の新型『シビックタイプR(CIVIC TYPE R)』を世界初公開。これまでカモフラージュに包まれていたエクステリア・インテリアが、初めてあらわになった。価格やスペックの詳細は未公表ながら、進化したダイナミクス性能のポイントも明かされた。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、「もっといいモビリティ社会」をつくるアイデアコンテスト「Make a Move PROJECT」第2弾の募集を7月19日より開始した。
バッテリーとモーターを搭載したレーシングカーが世界を転戦する、次世代のモータースポーツ「フォーミュラE(FE)」。現在使用するのは、「Gen2」と呼ばれる第2世代のマシン。900kgの軽量ボディに最大250kWまで発生可能なモーターを搭載し、最高速は280km/hに達する。
テスラ(Tesla)は7月20日、米国カリフォルニア州のフリーモント工場におけるEVの生産台数が200万台に到達した、と発表した。
新型コロナウイルスの感染者が、全国で新たに15万2536人を確認。1日当たりの新規感染者数としては、7月16日の11万660人を超えて過去最多となったという。
MINIは7月15日、米国最大規模のMINIファンイベント「MINI Takes the States」において、MINIのEV『MINIクーパーSE』(MINI Cooper SE)の「コンバーチブル」を初公開した。市販車はハッチバックのみなので、オープンモデルは1台限りのプロジェクトだ。
◆「上質さを身にまとったタフなSUV」がコンセプト
◆「無意識によさを感じる」デザイン
◆身近なスマホのようなディスプレイを目指した
◆すでに次のアイディアも
スズキのインド子会社であるマルチ・スズキ社は7月20日、グローバルにおけるフラッグシップSUV『グランドビターラ』新型を発表した。
鈴鹿サーキットで20日、HRS-Formula(ホンダレーシングスクール鈴鹿・フォーミュラクラス)の修了式が行われ、清水啓伸、森山冬星、佐藤樹、島影柊麿の4名がスカラシップ選考会受講生に選ばれた。