日本精工は、12月2 - 4日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催されるマイクロエレクトロニクス技術の展示イベント「SEMICON JAPAN 2009」に出展する。ブースでは、世界の半導体製造を支える幅広い同社の製品ラインナップを展示する。
トヨタモデリスタインターナショナルは、『ブレイド』のマイナーチェンジに伴い、新型ブレイド用カスタマイズアイテムを設定した。
スイスに本拠を置くドラッグレーシングチーム、「ステファン・ウィンター」は、ドイツで開催されたエッセンモーターショーに、1956年代メルセデスベンツ『300SL』のドラッグレーサー仕様を出品した。
プジョーはフランス・パリ市内において、EVコンセプトカー『BB1』をデモ走行させた。
有名デザイナー、ゴードン・マレー氏が率いる「ゴードンマレーデザイン」社は、『T.27』の開発計画を明らかにした。2012年に発売予定のシティカー『T.25』(ガソリンエンジン搭載)のEV版で、世界で最も高効率なEVを目標に掲げている。
富士重工業は1日、毎年多くの日本人が参加する「JALホノルルマラソン2009」に協賛すると発表、電気自動車(EV)のスバル『プラグインステラ』を先導車として提供する。
富士重工業は1日、スバルブランドオリジナル設計の天体望遠鏡『SUBARUメローぺ80A』を発売すると発表した。
全体相場は続伸。安く始まったが、円相場の軟化をきっかけに主力株への買いが拡大。平均株価は前日比226円高の9572円と、11月19日以来7営業日ぶりに9500円台を回復した。
2009年(1 - 12月)通年の新車販売台数(軽除く)は300万台を割り込むのが確実となった。日本自動車販売協会連合会のまとめた1 - 11月までの累計販売台数は267万611台、前年同期比11.8%減となっている。
日本自動車販売協会連合会が1日に発表した11月のブランド別新車販売台数(軽除く)によると乗用車ブランドはスズキを除いて2ケタ増と好調だった。