ドイツのヴィーズマン(Wiesmann)社は11月22日、新型EVロードスターの予約を欧州で開始した。価格は30万ユーロ(約4380万円)。1回の充電での航続は、最大500kmになる予定だ。「世界初のEVコンバーチブルロードスター」を標榜している。
近年は車内で用いる電気機器も増えている。そこで純正のシガーソケット空の電源供給だけではまかないきれないケースも出てくるので、電源増設について紹介して行くこととしよう。
車高調・サスペンションメーカーのラルグスが、全長調整式車高調整サスペンションキット「SpecK」と「調整式リアピラーバー」にダイハツ『テリオスキッド』用の適合ラインナップを追加した。
世界最大の航空機を謳ったウクライナのアントノフ「An-225“ムリヤ”」。2月のロシアによるウクライナ攻撃で、首都キーウ近く、ホストーメリにあるアントノフ空港に駐機していたところを破壊された。11月19日現在、雪をかぶりながら残骸を横たえている。
4年に一度のサッカー世界大会「FIFAワールドカップ2022」がカタールで始まった。ピッチ横やスタジアムに設置された広告で、普段は目にすることのない製品名を見つけるのも楽しい。そんなひとつがキア『EV6 GT』。キアはお隣、韓国の自動車メーカーだ。
小田急電鉄(小田急)は11月21日、「EMot 特急パスポート」を11月24日9時から発売すると発表した。
トヨタ「タウンエース」をベースに内装も外装もアメリカンクラシックをイメージさせるテイストに仕上げたナックスのサンタローザ「フィルモア」。ベッドマットやシートカバーに使った細畝のコーデュロイがやさしく、温かみのある印象を与える。
フォルクスワーゲンジャパンは、電気自動車(EV)専用設計ではブランド初のモデルとなる、フル電動SUV『ID.4』を日本市場に導入、11月22日より販売を開始する。同日に東京で開催された発表会では、短い距離だが実車に試乗することもできた。
マツダが22日に発表した中期経営計画のアップデートの中で、未発表のスポーツカー『ビジョンスタディモデル』が公開された。詳細は語られなかったものの、次世代のマツダデザインを示唆するコンセプトだという。
月額定額カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイルは、自動車のカスタムに関する調査を実施。カスタムは「見た目」よりも「居心地」や「乗り心地」を重視している人が多いことが明らかになった。