三菱自動車工業の益子修社長は13日、東京の本社で記者会見し2012年3月期の連結業績予想を発表した。生産回復が予想を上回るペースで進んでおり、増収増益を確保。営業利益は前期比24%増の500億円となる。
山武は、今夏の使用最大電力15%抑制に取り組む事業者に、電力需給最適化支援パッケージ「エネオプトパース」を無償貸与する。
NPO法人「地球の楽好(ちきゅうのがっこう)」では、夏のあわてんぼうのサンタさん「ドリームサンタクロース」プロジェクトのチャリティ企画を開始した。
安川電機は6月13日、大形風力発電用電機品「エネウィン」シリーズの第2弾として小形扁平・軽量化・高効率化した大形風力発電用発電機を開発し、6月から販売を開始する。
電気事業者連合会が発表した5月の発受電電力量は、前年同月比4.7%減の689億8000kWhとなり、3か月連続でマイナスとなった。
フォードモーターは9日、ハイブリッド車やプラグインハイブリッド車、EVの北米における生産能力を、2013年までに現行の3倍に引き上げると発表した。
パテント・リザルトは、リチウムイオンキャパシタについて同社の特許分析ツールを使って参入企業に関する調査結果をまとめた。
三洋電機は6月13日、徳島県の「環境配慮型(創エネ・蓄エネ・省エネ)モデル」向けに太陽電池と蓄電用リチウムイオン電池システムを納入したと発表した。
NECは6月13日、ブラジル大手企業グループのオーデブレヒトの傘下で都市開発を進めるアリーナコンソーシャムと協力し、ブラジル中核都市ペルナンブッコ州の州都レシフェ市近郊で計画される「スマートシティ開発プロジェクト」に参画すると発表した。
三菱自動車は、大規模災害時に電気自動車(EV)を移動電源として活用したり、EVやプラグインハイブリッドカー(PHV)に蓄えた電力を家庭に供給する機能を持たせる方針を明らかにした。