ホンダが米国で『シビック・ハイブリッド』の燃費広告をめぐる集団訴訟で和解した。訴訟大国ならではの係争だが、裁判での労力や北米の看板車種『シビック』のイメージダウン長期化を考慮すれば、和解は実利重視の賢い選択だ。
三菱自動車『デリカD:5』の2WD車に新開発2リットルエンジンとアイドリングストップ機構が組み合わされた。
スイスで開催されたジュネーブモーターショー12。スズキのブースでは、『G70』が欧州プレミアを果たした。
20日、日産自動車が「ダットサン」ブランドの復活を正式発表。その一方、BMWが四輪の「トライアンフ」ブランドの復活を計画しているとの情報をキャッチした。
「ミラージュ」と「ダットサン」。どれも中高年のモーターファンにはなじみ深い懐かしいブランドだが、その“復刻”を東南アジアでほぼ同時に発表した。
3月16~18日に開催された“フェラーリ・レーシング・デイズ鈴鹿2012”において、フェラーリ『599XX EVO』の世界初の公開サーキット走行が行われた。
トヨタ自動車系の愛知製鋼は、東日本大震災の津波で塩害を受けた名取川沿いの農地(仙台市太白区)で、同社の製品である植物活性材「鉄力あぐり」を混合した結果、他の塩基性(アルカリ性)土壌と同様、塩害地域での使用にも有効であると判断できたと発表した。
更生タイヤ全国協議会は東京ビッグサイトで開催された「第10回国際オートアフターマーケットEXPO2012(IAAE2012)」(14~16日)に出展、大型車用更生タイヤのPRを行っていた。
カービューは、2012年3月期の通期連結業績見通しの修正を発表した。
丸順は、タイ洪水の影響で業績予想を「未定」としていた2012年3月期の通期業績見通しを発表した。