11月20~24日の[新聞ウォッチ]を振り返っていく。なお11月23日付けは休載。勤労感謝の日を迎えた今週、舞い込んだのはネガティブなニュースばかりだった。
アウディのフラッグシップ4ドアスーパーカー、『e-tron GT』改良新型と見られるプロトタイプをカメラが初めて捉えた。
『ベストカー』12月10日号でBCスクープ班が「大正解!」と自賛しているのが、ジャパンモビリティショーで日産が発表した『ハイパーフォース』コンセプト。BCスクープ班が1年半前にスクープしていた次期『GT-R』そのものなのだ。
リップスポイラーやウイングなどのエアロパーツは見た目にも派手だが、どうせなら空力的な効果もあってほしい。いやむしろそれを狙って装着する人もいる。ではどんなパーツなら効くのだろうか。
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)が販売中の「TUNING ECU」シリーズに、スズキ『ジムニー』(JB64W)MT/AT用とトヨタ『GR 86』(ZN8)AT/スバル『BRZ』(ZD8)AT用モデルが追加された。
埼玉県戸田市の道満グリーンパーク多目的広場で11月23日、「トダクラシックカー同窓会」が開かれ、内外の希少なヒストリックカーが集まった。
アウディは現在、欧州Dセグメントの主力モデル『A4』の後継モデルを開発中だが、そのステーションワゴン「アバント」の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
BMWの二輪部門のBMWモトラッド(BMW Motorrad)は11月23日、クラシックロードスターのBMW 『R 12 nineT』を欧州で発表した。2013年に登場した『R nineT』の後継モデルになる。
三菱自動車は、軽ハイトワゴン『eKクロス』『eKワゴン』の安全装備や機能装備を追加するなど一部改良を施し、11月24日から販売を開始する。価格は138万9300円から202万7520円。
三菱自動車は、航続距離伸長と機能強化を図った軽自動車規格の新型商用EV『ミニキャブEV』を12月21日から販売する。