トヨタ自動車と第一汽車の中国合弁、一汽トヨタは11月14日、新型『クラウン』(Toyota Crown)の中国仕様車を11月17日、中国で開幕する広州モーターショー2023で初公開すると発表した。
トヨタ自動車の欧州部門は11月15日、新型商用車『プロエース・マックス』(Toyota PROACE MAX)を発表した。トヨタの欧州商用車ラインナップおいて、最大のボディサイズとなり、EV版も用意される。
新型ドゥカティ『スクランブラー』が2023年10月14日より発売開始。それを記念して10月25日に、東京タワーRED TOKYOにてローンチパーティーを開催。デザインユニット「GOO CHOKIPAR」がプロデュースし、オリジナルカラーキットを装着した新型スクランブラー アイコンが初お披露目され、全国10台限定で抽選販売されると発表された。
ホンダは11月16日、2024年春発売予定の新型SUV『WR-V』をホームページ上で先行公開した。インドで6月に世界初公開した『エレベイト』をWR-Vのモデル名で日本市場に投入するもので、車両もインドから全量供給される。価格は200万円台前半からを予定しているという。
住友ゴムは、トヨタ自動車が11月に発売した『クラウン(セダン)』新型(HEV、FCEV両モデル)の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「e.SPORT MAXX」の納入を開始した。
企業連合を組む日産自動車との資本関係を対等とする見直しを完了した仏自動車大手のルノーが、分社化した電気自動車(EV)の新会社「アンペア」についての事業戦略を発表。
フォルクスワーゲン(VW)は主力モデルである『ゴルフ』ファミリーの改良に向け開発を進めているが、最強ワゴンの『ゴルフRヴァリアント』も例外ではない。8.5世代へと進化するゴルフRヴァリアントのプロトタイプを初スクープだ。
ホンダと広州汽車の中国合弁、広汽ホンダは、ミドルクラスセダン『アコード』(Honda Accord)新型のプラグインハイブリッド車(PHEV)を、11月17日に中国で開幕する広州モーターショー2023に出展する。11月14日に発表した。
国内唯一の鉄道技術に関する専門展『第8回鉄道技術展2023』に、カーディテイリング業界でお馴染みの企業が出展していたので、ピックアップして紹介する。
ドライブ中のトラブルの中でもバッテリー上がりは常に上位を占める項目だ。出先でバッテリーが上がってしまうと救援が必要になるのが通常だが自分でできる応急処置の対策を用意しておこう。