トヨタ自動車の米国部門は11月16日、ミドルセダンの『カムリ』(Toyota Camry)新型のスポーティグレード「XSE」を、ロサンゼルスモーターショー2023で初公開した。
トヨタ自動車は、サーキュラーエコノミー(資源循環型の経済システム)の実現に向け、「電池3R(リデュース、リビルト・リユース、リサイクル)の取り組みを加速させている。
ジープは11月16日、大型SUV『ワゴニア』(Jeep Wagoneer)の2024年モデルを米国で発表した。パワートレインはV8を廃止し、直6に1本化している。
日産自動車の米国部門は11月16日、フルサイズSUV『アルマーダ』(Nissan Armada)の2024年モデルを発表した。現地ベース価格は、5万5450ドル(約840万円)だ。
ヤマハが『XSR125』をはじめ『MT-125』、そして『YZF-R125』『YZF-R15』と、10~12月にかけて一挙に4つのモデルを国内ラインナップに導入している。このクラスに猛攻を仕掛ける背景には、近年の国内販売が堅調で特に125ccクラスの人気が上がっていることがある。
ホンダは新たなコンパクトSUV、『WR-V』の概要を発表。12月正式発表の後、来年春に発売する予定だ。なぜWR-Vを開発したのか、その狙いについて開発責任者に話を聞いた。
自動車アフターパーツメーカーのデータシステムがSUZUKIエブリイ(DA64V)およびOEM車のNISSAN NV100クリッパー(DR64V)/MAZDAスクラムバン(DG64V)/MITSUBISHIミニキャブバン(DS64V)用ハイマウントリアカメラキットを新発売。
SUBARU(スバル)の米国部門は11月16日、SUVの『フォレスター』(SUBARU Forester)新型を、ロサンゼルスモーターショー2023で初公開した。新型は6世代目で、正常進化といえるモデルチェンジになる。
女性の社会進出が叫ばれて久しいが、第2次岸田再改造内閣では、不祥事問題で政務三役3人が相次いで辞任した以外にも、副大臣と政務官あわせて54人のポストのうち「女性はゼロ」という情けない実態もあらわになった。
フォードは2022年3月、名も無い新型モデルに「スポーツクロスオーバー」と名付け、ティザーイメージを公開したが、その市販型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。このモデルには30年ぶりの復活となる「カプリ」の名が冠される可能性があるという。