メルセデスベンツは、2024年に発表予定の『Gクラス』(Mercedes-Benz G-Class)のEVのプロトタイプに、同社のオラ・カレニウスCEOがオフロードコースで試乗する映像を公開した。
トヨタ自動車とタイトヨタは、ジャパンモビリティショー2023で公開したコンセプトカー『IMV 0』を市販化。11月27日、新モデル『ハイラックス チャンプ』としてタイ・バンコクで発表し、受注を開始した。
アウディは9月に開催された「IAAモビリティ2023」にて、新型の電動クロスオーバーSUV『Q6 e-tron』をワールドプレミアしたが、そのクーペSUVタイプとなる「Q6スポーツバック e-tron」が導入されることが確実となった。
埼玉県上尾市の大規模商業施設アリオで11月25日から2日間に渡って「昭和平成名車展示会」が開かれ、計500台もの懐かしき名車がエントリーした。日本旧軽車会(吉崎勝会長)の主催。
ポルシェジャパンは11月24日、第3世代となる4ドアスポーツラグジュアリーセダン『パナメーラ』新型の予約受注を開始した。
三菱自動車が改良新型『ミニキャブEV』を発表した。年内、12月21日から販売が開始される。新型は、現行『ミニキャブMiEV』の改良モデルで、荷室が広がったこと、航続距離が180km(WLTC)に伸びたことなど実用面での改良が特徴だ。
ホンダ(Honda)の欧州部門は、『CB125F』の2024年モデルを発表した。新しいマフラーとリアのグラブハンドル、2種類の新色を採用している。
ベントレーは、ラグジュアリーサルーンの『ミュルザンヌ』の最終モデルが、ベントレーの「ヘリテージ・コレクション」に収蔵された、と発表した。故エリザベス2世女王陛下が愛用した1台で、保存車両になることが決まった。
ポートメッセなごやで開催されていた「名古屋モビリティショー2023」は11月26日、盛況のうちに閉幕。4日間の合計来場者数は16万3090人だった。
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)が販売する、スロットルコントローラー製品「Power Thro(パワスロ)」とターボ車ブーストアップ製品「Power Con(パワコン)」の適合車種に、レクサス『RX500h』が追加された。