米国の自動車大手、フォードモーターは12月10日、2020年までに電動化車両の開発へ、45億ドル(約5450億円)を追加投資すると発表した。
イタリアの高級スポーツカー、フェラーリは12月14日、イタリア証券取引所に対する株式上場申請が認められた、と発表した。
イタリアの有名カロッツェリアで、フェラーリやアルファロメオなどのデザインを手がけてきたピニンファリーナ。同社が、インド企業に買収されることが決定した。
2015年のクリスマスのために、サンタクロースの乗るソリを提案している各自動車メーカー。英国の高級車、ジャガーから、ユニークなソリが登場した。
日産自動車の米国法人、北米日産は12月10日、『ワーズオートワールド』誌が主催する「10ベストエンジン2016」に、新型『マキシマ』用の3.5リットルV6エンジンが選ばれたと発表した。
カンボジアの首都プノンペンではここ最近、中間所得層の増加に伴い自動車の台数が急増してきている。朝夕のプノンペン市内の道路は自動車渋滞が発生している状況だ。
不適切会計による“身から出たサビ”の東芝とは少し異なるが、リストラの嵐は、自動車の部品メーカーにも及んでいる。ホンダが筆頭株主の自動車部品メーカーのケーヒンでは、国内外で400人程度の早期退職者を募集するという。
日立オートモティブがこの秋公開した『Smarrt ADAS』の中には、実現間近な技術も用意されていた。特に圧巻だったのが「自動駐車システム」で、自動運転へ向けたその第一歩とも言える最新技術を体験した。
ボルボ・カー・ジャパンは、『V40』にクリーンディーゼルとRデザインを組み合わせた『V40 D4 Rデザイン』を200台限定で発売。このモデルにも、ポールスターパフォーマンスパッケージはオプションで追加できるという。
日立オートモティブ、同社の十勝テストコース(帯広市)において、2020年以降に実現する自動運転技術(レベル2)を報道陣に公開したが、同時にそれに伴う「Smarrt ADAS」関連技術として複数センサーを使ったデモも合わせて披露した。