ポルシェは6月3日、SUV『マカン』新型のEV「マカン・エレクトリック」に、最新の急速充電システムを搭載した、と発表した。
6月3~7日の[新聞ウォッチ]を振り返ります。今週は大手自動車メーカーの認証不正に関して、注目が集まりました。
トヨタが2022年1月の「東京オートサロン2022」で公開したレーシングカー『GR GT3コンセプト』の市販化が、いよいよ現実のものとなりそうだ。年初に欧州での商標登録が確認されていたが、今回ついにその実車をスクープすることに成功した。
フォルクスワーゲンは6月6日、新型EVワゴン『ID.7ツアラー』の高性能モデル、「ID.7 GTXツアラー」の予約受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、6万3955ユーロと発表されている。
A PITオートバックス京都四条では、Hyundaiの新型ハイパフォーマンスEV『IONIQ 5 N』の展示と試乗が可能。また、Hyundaiの専用スペース「N Space京都四条」を設置し、EVチューニング文化の醸成に向けて展示や取り付けも行う予定。
「第24回スルッとKANSAI バスまつり」に、開業70周年を迎えた高槻市営バスが参加する。復刻レトロカラーバスの展示や、70周年を記念して作成した、オリジナルトミカの販売などが行われる予定だ。
大掛かりな作業でなくてもDIYするならばぜひ持っておきたいのがトルクレンチだ。トルクレンチとはネジやボルトやナットを締める時にどれだけの強さで締めるかを測ることができる工具のこと。特によく知られているのはホイールナットを締める時に使うトルクレンチだ。
自動車アフターパーツメーカー・データシステムが販売中のTV-KITシリーズにレクサス・LBX/NX/RX/RZ、トヨタ・クラウンに対応するスマートタイプ「TTV442S」が追加された。税込価格は3万6300円。
アルピナは6月5日、『B4 GT』を欧州で発表した。BMWの4ドアクーペ、『4シリーズ・グランクーペ』を高性能化したモデルになる。
PTアストラホンダモーターは6月3日、スクーターの『ビート』(Honda BeAT)新型をインドネシアで発表した。新型ビートは、都市に似合う最新デザインと多彩な機能を備え、日常の移動をより快適かつ安全にする。スマートキーやアラームなどの機能が採用されている。