SKハイニックスは7月30日、新世代グラフィックスメモリ製品の『GDDR7』を発表した。GDDR7は、従来の世代と比較して速度が60%向上し、電力効率が50%改善されている。量産は2024年第3四半期に開始される予定だ。
トーヨータイヤが8月1日、「すべてのトラック・バス事業に携わる人たちに感謝を伝えるプロジェクト2024」スペシャルムービーを同社特設サイトとYouTube公式チャンネルにて公開を開始した。
フェラーリは現在、『SF90』後継モデルを始め、ブランド初のEVなどを複数の車種を開発中だ。その中で新型ハイパーカー、社内コード「F250」の量産型デザインのボディをカメラが初めて捉えた。
コンチネンタルは7月29日、ドイツで9月に開催される「IAAトランスポーテーション2024」において、商用車向けの新開発エアスプリング「Tough RuNR」を初公開すると発表した。
BMWとアイシンは7月31日、長期的な戦略パートナーシップ構築の第一歩として、BMWが設計する「e-axle」の受託生産に関して協業していくことに合意した、と発表した。
青木製作所が展開するAMEXブランドから、12V・24V車両に対応したデジタルインナーミラー型の2カメラドライブレコーダー「AMEX-A09シリーズ」が新発売。価格はオープン、実勢予想価格は3万4800円前後~6万4800円前後。販売開始は8月1日より。
BMWは7月30日、高性能ワゴンの『M5ツーリング』新型を8月15日、米国の「ペブルビーチ・オートモーティブ・ウイーク」で初公開すると発表した。
マツダは8月1日、『MAZDA3(マツダスリー)』改良新型について、全国のマツダ販売店を通じて予約受注を開始した。販売開始は10月上旬を予定している。顧客が選択しやすくなることを意図して、機種体系を更新した。
7月25~31日のプレミアム会員向け記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。今週は、各社の上半期、第2四半期の決算に関する記事に注目が集まりました。
フォードモーターは7月30日、フォードのハンズフリー運転技術「BlueCruise」が、欧州委員会の承認を受け、ヨーロッパの15カ国で利用可能となった、と発表した。