タカラトミーが2015年から展開している“大人のためのトミカ”シリーズ「トミカプレミアム」の発売10周年を記念して、「10周年記念特別復刻商品」を9月から、「トミカプレミアム 10th Anniversary Collection」を2025年より販売開始する。
自動車技術会は「人とくるまのテクノロジー展 2024 NAGOYA」を7月17日から19日までの3日間、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で開催した。昨2023年の総入場者数2万5497名に対し、今年は4355名増の2万9852名が来場した。
国土交通省の「令和6年度スキャンツール補助事業」対象機種に、日立Astemoアフターマーケットジャパン株式会社の「HDM-10000」と「HDM-9000」が選ばれた。
シボレーは7月26日、米国マイアミのコンコースクラブにおいて、新型『コルベットZR1』の実車を初公開した。
ダンロップが次世代オールシーズンタイヤとしてデビューさせた「SYNCHRO WEATHER(シンクロウェザー)」。サマータイヤとスタッドレスタイヤの性能を併せ持った真のオールシーズンタイヤの登場でタイヤの勢力地図が大きく動き出す。
小糸製作所は7月29日、米国カリフォルニア州に本社を置くセプトン(Cepton)を子会社化することを決定した、と発表した。
ヤマハ発動機は7月30日、二輪車製品の出荷に用いる梱包枠の原材料として、低炭素・循環型鋼材「電炉鋼板」の適用を開始したと発表した。二輪車用梱包枠への電炉鋼板の採用は国内初。今後も適用範囲を順次拡大していくという。
アウディは今秋、ミドルクラスSUV『Q5』 の新型を初公開する。アウディが7月25日に発表した。
今回はコンパクトスポーツ市場で人気を誇る2車種を比較する。ホンダ 『フィットe:HEV RS』と、2024年にマイナーチェンジを受け、新たな進化を遂げた『ノートオーラNISMO』。
開発においてはホンダらしい走行性能も重視されたというが、中でもこだわったひとつが「4WD」だ。新型では2WDと4WDが設定されており、4WDは先代と比較し大きく制御が変更されたという。開発担当者に詳しく聞いた。