ヒョンデモビリティジャパンは、6月5日より新型高性能電気自動車(EV)『IONIQ 5N(アイオニック ファイブ エヌ)』の販売を開始した。
フォルクスワーゲンは2024年内に、『タイロン』(Volkswagen Tayron)の生産をドイツ・ヴォルフスブルク工場で開始する。フォルクスワーゲンが6月3日に発表した。
中国の広州汽車(GAC)の独自ブランド「広汽伝祺(Trumpchi)」は6月3日、最上位ミニバンの『M8』新型の「大師スーパーハイブリッド」を中国市場で発売した。
Hakobuneは、6月5日よりEV急速充電器のレンタルサービス「Hako Q」の提供を開始した。月額リース料金は1基5万円で、契約期間は12か月から(諸条件あり)。
フォルクスワーゲンは6月4日、高性能EVセダン『ID.7 GTX』を欧州で発表した。ワゴンの『ID.7 GTXツアラー』に続いて、セダンにも「GTX」が設定された。
環境に優しいパーソナルモビリティを活用した交通システム、まちづくり、地域社会の活性化を推進する展示会「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2024~自転車-電動モビリティまちづくり博~」が、6月5~6日の2日間、東京の新宿住友ビル三角広場で開催中だ。
BMWは6月5日、5ドアハッチバックの『1シリーズ』新型を欧州で発表した。新型は4世代目モデルになる。
BMWは今夏から欧州で、最新の「BMWオペレーティングシステム8.5」を搭載した車両において、クラウドベースのナビゲーションシステム「BMWマップス」を強化する。BMWが5月29日に発表した。
韓国のクムホタイヤは6月4日、ドイツ・ケルンで開幕した世界最大規模のタイヤ展示会「タイヤ・ケルン2024」において、EV専用の冬用タイヤ「ウィンタークラフトWP52 EV」を初公開した。
マクラーレンは伝説のF1ドライバー、アイルトン・セナの記念として「セナ・センプレ」を発表した。この特徴的なカラーリングは、1988年から1993年までマクラーレンで活躍し、3度のF1ワールドチャンピオンに輝いたセナを称えるものである。