中国の広州汽車は最上位ミニバンの『M8』新型をクウェートで発売した。新世代モデルのM8は、威厳とエレガンスを追求し、ビジネスや家族向けに快適でラグジュアリーな自動車であることを目指す。
ZFの安全システム部門「ZF LIFETEC」は6月5日、次世代のステアリングホイールを発表した。運転席エアバッグの位置が新しいという。
6月3日、チューニングパーツメーカー・HKSとBMW専門店・スタディがBMWのアフターパーツマーケットに新しい風を起こすコラボレーションブランド「HKSTUDIE(エッチケーエスタディ)」をスタートさせた。
大揺れの国内自動車メーカーのなかで、“どさくさ紛れ”とは言い過ぎかもしれないが、5月の車名別の国内新車販売では、スズキの軽自動車『スペーシア』が前年同月比91.9%増の1万5160台となり、初の首位に躍り出た。
エムケイは6月5日、タクシー車両としてメルセデスベンツ『EQE』を導入した。ミドルサイズのEVセダンのEQEは、メルセデスベンツ初のEV専用プラットフォーム「EVA2」を採用し、航続は約620kmで、途中無充電で終日営業することが可能だ。
アルピナは6月5日、『B3 GT』を欧州で発表した。BMW『3シリーズ』改良新型を高性能化したモデルで、セダンの「B3 GTリムジン」とワゴンの「B3 GTツーリング」が設定される。
カーオーディ愛好家から一目置かれる“逸品”を毎回1つずつ取り上げ、それらの実力と魅力を掘り下げている当連載。今回は、国産ハイエンドブランド「ビーウィズ」の新スタンダードスピーカー、『Reference AM』シリーズにフォーカスする。
スズキは、モトクロス競技車両(モトクロッサー)の4ストローク・449cc『RM-Z450』の2025年モデルを、9月12日より発売する。
チューニングパーツメーカー・HKSから「オイルカラー・サンシェード」「SPFキーチェーン」「オイル交換記録用プレート」が新発売。税込価格はそれぞれ5500円、3080円、330円で、販売開始はサンシェードとプレートが6月4日から、キーチェーンは6月18日からの販売予定。
トヨタ自動車のオーストラリア部門は6月4日、『RAV4』など9車種のガソリン車の販売を終了すると発表した。これにより、これら9車種はハイブリッド車のみとなる。