日本のライダーも注目? KOVE、新型トレールバイク『350RALLY』と『125RALLY』を世界初公開…EICMA 2026

KOVE 350RALLY(左)と125RALLY(右)
  • KOVE 350RALLY(左)と125RALLY(右)
  • KOVE 350RALLY
  • KOVE 125RALLY
  • KOVE MOTOのロゴ
  • EICMA 2026で発表されたKOVE の新ラインアップ

中国のバイクメーカー・KOVE MOTOは「EICMA 2026」で、新型トレールバイク『350RALLY』と『125RALLY』を世界初公開した。いずれも2027年下半期生産開始予定で、価格は未定。

【画像】KOVEの新型トレールバイク『350RALLY』と『125RALLY』

2017年に創業した新進気鋭のブランドであるKOVE MOTOは、「中国のプレミアムバイク業界における最先端企業」をうたい、アドベンチャー、スーパースポーツ、電動バイクなど幅広いラインアップを展開する。

◆21.5Lのエンジンサイドタンク搭載『350RALLY』

KOVE 350RALLYKOVE 350RALLY

今回発表された350RALLYは、KOVEを代表するモデルでダカールを走るラリーレーサーをほぼそのまま公道化した『450RALLY』と異なり、公道用として設計されたトレールバイクだ。

ラリーレーサー直径の設計を持ち、クラス最大級となる21.5Lのタンクを装備。公称航続距離は最大600kmとしている。エンジンサイドタンクを採用することで、低重心とスリムなライディングポジションを実現する。

エンジンは349.9ccの水冷4ストローク単気筒SOHCで、6速トランスミッションを組み合わせる。最高出力は40.8PS/9,000rpm、公称最高速度は129km/h。

フロントに21インチ、リアに18インチのホイールを装備し、前後ABS、ライディングモード(エコ、スポーツ、オフロード)を備える。

フロントサスストロークは250mm、リアホイールストロークは230mmだ。ロングトラベルサスペンションを搭載し、長距離走行に対応。さらに、振動を軽減するデュアルカウンターバランサーと、過酷なオフロード走行を支えるドライサンプ潤滑システムを採用し、オールマイティに活躍してくれそうだ。

長距離高速走行に対応するカウル・スクリーン、KOVEラリーマシンをイメージさせる横二眼LEDヘッドライトも特徴となっている。

◆原付2種免許で乗れるトレールバイク『125RALLY』

KOVE 125RALLYKOVE 125RALLY

125RALLYは、350RALLYの車格、外観、ホイールサイズをそのままに、欧州A2免許(日本での原付二種免許)となる125ccエンジンを搭載、乾燥重量122kgのライトウェイト・アドベンチャーマシンに仕上げている。最高出力は14.7PS/9,000rpm。

タンクは350RALLYとは異なりエンジンサイドタンクを持たないが容量は12.5Lを確保。マフラーもアップマフラーとし軽快なライディングと破損対策を実現。

ライディングモード(エコ、スポーツ、オフロード)、TFTモニターも350RALLYと同様に装備している。

両モデルとも日本の免許区分にも合致しており、日本導入となれば注目のモデルとなりそうだ。人とは違う一台を相棒にするなら、ショッピングリストに入れてみるのもアリかもしれない。

《レスポンス編集部》

編集部おすすめのニュース

教えて!はじめてEV

特集