光岡自動車が運営するドゥカティ正規ディーラー「ドゥカティ大阪ノース」は10月10日、大阪府箕面市萱野に移転・拡張した新店舗をグランドオープンした。
新店舗は、ドゥカティがグローバルで展開する店舗コンセプト「CI-Level2」を日本国内で初めて採用。ショールーム244平方m、サービスピット134平方m、バイク保管スペース224平方mを備え、延床面積は900平方m超と国内最大級のドゥカティストアとなった。
◆光岡社長「次の10年、20年に向けてドゥカティの情熱と魅力を発信」
ドゥカティ大阪ノース同日午前11時から行われたオープニングレセプションには、ドゥカティジャパン 代表取締役社長 マッツ・リンドストレーム氏をはじめとする関係者や顧客など約50名が出席した。
光岡自動車の大野社長は「ドゥカティとの歩みが10周年を迎える節目に新店舗をオープンできることを大変うれしく思う。次の10年、20年に向けてドゥカティの情熱と魅力を発信し、お客様が集うコミュニティの場として発展させていく」と述べた。
ドゥカティジャパンのリンドストレーム社長は「ドゥカティ創業100周年という記念すべき年に、国内で今年5店舗目となる新店舗のオープンを迎えられたことをうれしく思う。この規模と仕様を備えた店舗は世界的にも数少なく、日本市場において非常に特別な存在となる」とコメントした。
◆日本初の「CI-Level2」採用
ドゥカティ大阪ノース
CI-Levelとは、イタリアのドゥカティ本社が定めた規模・設備の規格で、1から3までの区分がある。現在の国内店舗はすべてCI-Level1に相当する。
CI-Level2では、ドゥカティブランドの哲学である「デザイン性」「洗練性」「スポーツ性」を表現する要素がCI-Level1以上に店舗空間へ取り入れられている。店内にはウェルカムカウンター、ラウンジエリア、グラフィックアートエリアを配置し、ブランドの世界観を体感できる空間を目指した。
外観は白を基調とし、日本初導入となる「ロゴボックスサイン」を設置。周辺の街並みとの調和にも配慮した設計としている。
◆移転・拡張の背景
ドゥカティ大阪ノース近年、ドゥカティ大阪ノースでは顧客からの需要が高まるとともに、点検・整備をはじめとするアフターサービスの利用も拡大していた。光岡自動車はこうした市場環境の変化を踏まえ、販売・整備・車両保管を含めた店舗機能全体を見直し、ドゥカティオーナーを長期的に支える拠点としての機能を強化した。
新店舗は旧店舗の近隣に位置し、既存顧客も引き続き利用しやすい立地となっている。
光岡自動車は2009年に二輪ディーラー事業へ参入し、2016年からドゥカティの正規ディーラー事業を展開してきた。
ドゥカティ大阪ノース









