損害保険ジャパンは、浜松市、遠州鉄道、スズキと連携し、10月8日に「やらまいか!浜松モビリティフェスタ」を開催した。
浜松市は政令指定都市の中で16年連続の人身交通事故ワースト1という深刻な課題を抱えている。損保ジャパンはこの課題に対し、「モビリティ」をキーワードとした解決策を模索してきた。
今回のイベントは、高齢運転者の運転寿命延伸や、免許返納後の代替モビリティ普及を目的として企画された。浜松市モビリティサービス推進コンソーシアムの共同幹事である各社が協力し、実現に至った。
イベントは遠鉄自動車学校(浜松市中央区小池町1552)を会場に、11時から16時まで開催された。「運転寿命延伸」「サポカー(安全運転サポート車)」「次世代モビリティ」の3つのテーマを軸に、体験型コンテンツを多数用意した。
屋外ではサポカーの安全ブレーキ体験や電動車いす・ドローンの実演など最新技術を間近で体感できるプログラムを実施。屋内では認知機能チェックや運転シミュレーターを通じて、参加者が自身の運転能力を見つめ直す機会を提供した。
損保ジャパンは1888年に日本初の火災保険会社として創業し、135年以上にわたり社会の安心・安全を守ってきた。現在は創業期の「火消しの精神」を「HIKESHI DNA」として再定義し、「HIKESHI DNA 2030 Project」を全社で展開している。
同社は今後も浜松市における交通安全課題の解決に向けた取り組みを継続的に推進するとしている。



