BMWの20車種・ 2万4189台をリコール、火災のおそれ

BMW 530i ツーリング
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ビー・エム・ダブリューは8月26日、BMWの20車種、計2万4189台について国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。始動装置(スタータ)の不具合により、最悪の場合、火災に至るおそれがある。

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対象となるのは『2シリーズ』の「220i」、『3シリーズ』の「318i」、「320i」、「318i ツーリング」、「320i ツーリング」、「320d xDrive」、「320d xDrive ツーリング」、『4シリーズ』の「420i クーペ」、「420i カブリオレ」、「420i グランクーペ」、「420d xDrive グランクーペ」、『5シリーズ』の「523i」、「530i」、「523d xDrive」、「523d xDrive ツーリング」、「530i ツーリング」、『X3』の「X3 xDrive20i」、「X3 xDrive20d」、『X4』の「X4 xDrive20d」、『Z4』の「Z4 sDrive20i」の20車種、16型式。製作期間は2020年7月31日から2025年11月10日までで、対象は計2万4189台となる。

不具合はスタータの始動用リレーにある。リレーの耐久性が不十分なため、エンジン始動やアイドリングストップを繰り返すことで接点が異常摩耗し、接点部に摩耗粉が堆積することがある。

そのまま使用を続けると、エンジンが始動できなくなるほか、最悪の場合、スタータ起動時や走行時などに火災に至るおそれがある。改善措置として、全車両のスタータを対策品に交換する。

改善箇所改善箇所

不具合の発生件数は0件で、事故も報告されていない。

今回のリコールは、2026年2月25日付の届出番号「外-4155」で届け出たリコールについて、新たな調査結果から対象範囲を拡大する必要があることが判明したため、追加で届け出たもの。

《高木啓》

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