トヨタ自動車は8月26日、スポーツカーの『GRスープラ』について国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2型式、計790台だ。
不具合が確認されたのは始動装置(スタータ)。スタータにおいて、始動用リレーの耐久性が不十分なため、エンジン始動やアイドリングストップを繰り返すことで接点が異常摩耗し、接点部に摩耗粉が堆積することがある。
そのまま使用を続けると、エンジンが始動できなくなるおそれがある。最悪の場合、スタータの起動時または走行時などに火災に至るおそれもある。
改善箇所改善措置として、全車両のスタータを対策品に交換する。
対象となるのは「3BA-DB26」「3BA-DB86」の2型式で、製作期間は2019年12月16日から2025年9月11日まで。対象台数はDB26が507台、DB86が283台で、合計790台となる。
不具合件数は0件で、事故は発生していない。






