ロイヤルエンフィールドは、3月20日に開幕した「大阪モーターサイクルショー2026」で、2台の新型モデルを国内初披露した。
初披露となったのは、ブランド創立125周年を記念した『クラシック650 125周年記念スペシャル・エディション』と、ブリット・シリーズの最新モデル『ブリット650』の2台。いずれも参考出品となる。
クラシック650 125周年記念スペシャル・エディションは、1901年に誕生した最初のロイヤルエンフィールドから続く125年の系譜を祝う特別モデル。ティアドロップタンクとヘッドライトナセルという、約1世紀にわたってロイヤルエンフィールドのデザインを定義してきたディテールとフォルムを受け継いでいる。
ロイヤルエンフィールド クラシック650 125周年記念スペシャル・エディション燃料タンクには金のエンブレム「125 YEARS」をあしらい、クラシックレッドの上にハイパーシフト塗装を施した。この塗装は光の強度によって金から銀、明から暗へとその表情が流れるように変化し、強度によって印象が変わるようダイナミックに仕上げられている。この独特な塗装は、ロイヤルエンフィールドが持つ「伝統と進化の融合」の象徴として開発されたという。
ブリット650は、1932年以来、耐久性と信頼性の象徴であり続けてきたブリットシリーズの最新モデル。94年もの間、ブリットは「飾らない本物のモーターサイクリング」の象徴として、世代や国境を越えてライダーたちを結びつけてきたとロイヤルエンフィールドは語る。
ロイヤルエンフィールド ブリット650
新型ブリット650は、排気量650cc並列2気筒エンジン、スチール製チューブラー・スパインフレーム、手描きのピンストライプ、象徴的なタイガーランプ、ヴィンテージ調の立体ウイングバッジを備える。エンジンは滑らかな加速と力強さを両立し、6速ギアボックスとスリッパークラッチにより、リラックスしたクルージングからスポーティな走りまで自在にこなす。
アジア太平洋地域事業責任者であるマノジ・ガジャルワール氏は、「ロイヤル・エンフィールドは、世界中のライダーに真のモーターサイクルを届けるべく、絶えず努力を重ねてきました。そして日本市場においては、乗りやすく、扱いやすいロイヤルエンフィールドの車両は広く受け入れられ、また日本のライダーとともに共有した特別な体験によって存在感を高めました。その結果、日本におけるロイヤル・エンフィールドの歩みは驚くべきものとなり、現在では国内の輸入バイクブランドTop5入りを果たしています」とコメントしている。
両モデルは3月27日から始まる「東京モーターサイクルショー2026」にも展示される予定だ。なお、発売時期と価格は未定となっている。










