トイファクトリーは1月28日、自社製キャンピングカーにJAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)が開発した断熱技術を応用した断熱セラミック塗装材「GAINA(ガイナ)」を採用し、キャンピングカー業界で初めて「JAXA LABEL」の認定を受けたと発表した。
このGAINAは宇宙ロケットの先端部に使用される高温環境対応技術を基に開発されたもので、約0.8mmの薄い塗膜で住宅断熱材100mm相当の断熱効果を発揮する。特殊なセラミック層が日射を反射し、熱の侵入を抑えるだけでなく熱伝導も抑制することで、世界屈指の断熱性能と静音性能を実現している。
トイファクトリーは創業以来、過酷な気候環境でも快適に過ごせる高断熱性能を追求し、今回のJAXA LABEL認定はその技術力の証となる。優れた断熱性能はレジャー用途にとどまらず、防災用途の多機能車両「MARU MOBI(マルモビ)」にも活用されている。
同社は、1月30日から開催される「ジャパンキャンピングカーショー2026」のトイファクトリーブース(展示ホール6 S64)に、GAINA塗装の断熱効果を体験できる「断熱体感ラボ」を開設する。施工前後のキャンピングカーの比較展示や氷を用いた断熱実験、専門スタッフによる技術解説も行われる。
ジャパンキャンピングカーショー2026は1月30日から2月2日まで幕張メッセで開催され、ペット同伴も可能だ。





