30年で25台のスバル車を購入、26台目に新型『フォレスター』を選んだ英国スバリストの愛

スバル愛好家のビル・ナン氏が最新の第6世代『フォレスター』を購入。26台目のスバル車に
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  • スバル フォレスターe-BOXER 新型(英国仕様)
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スバルUKは、長年の顧客であるビル・ナン氏が最新の第6世代『フォレスター』を購入し、これが彼にとって26台目のスバル車となったことを発表した。

ナン氏は同ブランドの最も熱心な顧客の一人と考えられており、30年以上前の1995年に初めてスバル『レガシィ・ツーリングワゴン』を購入して以来、25台のスバル車を追加購入してきた。

約50年にわたり、スバルは安全で楽しく、頑丈な車両を提供するという評判を築いてきた。これらの特性は今日も同ブランドの基盤となっている。スバルは2024年の『オートエクスプレス』誌のドライバーパワー顧客調査において、その持続的な品質、信頼性、サービスが認められ、トップメーカーに選ばれた。

ナン氏は長年にわたり、様々な『レガシィ』や『インプレッサ』、そして初期のモデルから2000年代のターボチャージャー付きXTモデル、そして現在の最新第6世代フォレスターのフィールド仕様まで、多様なスバル車を所有してきた。

スバル フォレスターe-BOXER 新型(英国仕様)スバル フォレスターe-BOXER 新型(英国仕様)

新型フォレスターの購入に関してナン氏は次のように述べている。

「過去30年間で26台目となる新しいフォレスターを受け取ることができて嬉しい。最初のスバルを購入して以来、車は確かに現代的で高性能、広々としたものになったが、スバルを特別なものにしている核心的価値は変わっていない。スバルは素晴らしい車で、常に運転が楽しく、快適で、信頼性が高く、安全だ。30年間、仕事とプライベートで何十万マイルも様々な条件下で走行してきたが、スバルが故障したことは一度もない」

スバルUK&アイルランドはインターナショナルモーターズ社(IML)の一部であり、1976年に車両の輸入を開始し、過去50年間にわたり英国で強力なプレゼンスを維持し、多くのファンを獲得してきた。これまでに英国の顧客に25万台以上の車を販売している。

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《森脇稔》

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