住友ゴム工業は、3月28日から30日まで東京ビッグサイトで開催される「第52回東京モーターサイクルショー」にダンロップブースを出展する。今回のブースは「Symbol of Challenge(挑戦の証)」をテーマに、ダンロップが挑戦し続けてきた熱い想いや技術力を表現する。
ブースでは、2月に発売したハイグリップタイヤ「SPORTMAX Q5S」をはじめ、技術力を体現したモーターサイクル用オンロードタイヤ「SPORTMAX」シリーズを展示する。また、ダンロップタイヤを装着するレース車両の展示を通じて、「熱い想い」と「技術力の高さ」、そしてモーターサイクルに必要不可欠な「ワクワク感」を体感できる内容となる。
展示車両には、BMW『M1000RR』(新商品「SPORTMAX Q5S」装着)、ホンダ『CBR1000RR-R』(ロードレースタイヤ装着)、ホンダ『CRF450R』(モトクロスタイヤ装着)、TRIUMPH『ロブノーストライデント』(ビンテージタイヤ装着)が予定されている。これらの車両展示を通じて、ダンロップのタイヤ技術が様々なモーターサイクルレースで活躍していることをアピールする。