2024年の国内外ヒストリックカー・クラシックカーに関する記事。その中で最も注目を集めたのは「ローレルC30を語る会」に関するものだった。その他、米国のカーイベント「SEMAショー2024」、270台の旧車や名車が勢揃いした「クラシックカーフェスティバル in ところざわ」をはじめ、ヒストリックカー・クラシックカーに関する記事をレスポンスの独自ポイントによるランキング形式で紹介。

ENEOS(エネオス)は11月5日(日本時間11月6日未明)、米国で開幕するSEMAショー2024に、1960年式ルノー『ドフィーヌ』のカスタマイズモデルを出展する。ENEOSは今回のショーで様々なカスタムカーを初公開する予定で、このドフィーヌもその一台。

「モビリティリゾートもてぎ」は、2輪の世界最高峰レース「Moto GP」や4輪の国内最高峰レース「SUPER GT」が開催されるような日本でも有数の国際規格サーキット。その敷地内に自動車博物館のような施設があるのはご存知だろうか。

日本最大級のクラシックカーの祭典「ノスタルジック2デイズ」が2月17日と18日、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開催され、計4万人を超える過去最高の入場者でにぎわった。主催は芸文社と『Nostalgic Hero』、『ハチマルヒーロー』、『Nostalgic SPEED』。

昭和レトロカー万博実行委員会は、11月30日に大阪の万博記念公園東駐車場で「昭和レトロカー万博2024」を開催する。関西地方最大級のレトロカーイベントとして知られ、約400台の往年の名車や希少な絶版車両が集結。昭和のノスタルジアが感じられる車両を間近で楽しめる。

千葉県柏市の総合住宅展示場 「住まいるパーク柏の葉」で9月15日、「昭和のくるま大集合 特別編」が行われ、スバル『360』やフェラーリ『365GT4BB』など往年の名車約60台が最新のモデルハウス前に並んだ。