マツダは、軽乗用車『フレア』を一部仕様変更するとともに、価格を改定し、10月下旬から販売を開始する。 今回の仕様変更では、法規対応のため、全機種のメーター内に、リアパーキングセンサー作動表示灯を追加した。 また、原材料価格の高騰や仕様変更などに伴い、価格を改定。5~6%の値上げとなる。 なお、フレアはスズキから供給を受ける『ワゴンR』のOEMモデル。