ハーレーダビッドソン、限定ペイント&グラフィック「ファストジョニー」3モデルを発売

ハーレー ロードグライドST ファストジョニー
  • ハーレー ロードグライドST ファストジョニー
  • ハーレー ファストジョニー、左からストリートグライドST、ロードグライドST、ローライダーST
  • ハーレー ロードグライドST ファストジョニー
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ハーレーダビッドソンは、1970年代のマッスルカーカルチャーのストリートパフォーマンスとトリックペイントをオマージュした限定シリーズ「ファストジョニー」の販売を開始した。

ベースモデルはローライダーST、ロードグライドST、ストリートグライドSTの3車種。ハーレーのレースの歴史と伝統に敬意を表したインパクトのあるペイントとグラフィックを採用し、日本では「エンスージアスト コレクション」と呼ばれる。

3モデルにはファストジョニーブルーにホワイトのレーシングストライプをペイント。1960年代から1970年代の高性能なマッスルカーやポニーカーのストリートパフォーマンスとペイントスキームへのオマージュを表現している。また、フューエルタンク左側にはハーレー初のオリジナルレースマスコット「ジョニー・ザ・ピッグ」を配置。このキャラクターは、モトアメリカ キング・オブ・ザ・バガーズシリーズに参戦するハーレーダビッドソン スクリーミンイーグル ファクトリーチームのレース車両にも採用されているものだ。

生産台数は3モデル合わせ2000台未満となる予定。価格はローライダーST(国内限定195台)が340万7800円、ロードグライドST(同16台)が438万6800円、ストリートグライドST(同11台)が438万6800円。

ファストジョニーシリーズは、5月13日に開催する「ブルースカイミーティング in 日光」で、日本における一般初公開と展示を行う。

《纐纈敏也@DAYS》

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