快適性大幅アップの新4列シート、ウィラーがGWより東京-大阪 夜行バスで運行開始

従来よりも約1.5倍サイズアップしプライベート空間が高まった「カノピー」
  • 従来よりも約1.5倍サイズアップしプライベート空間が高まった「カノピー」
  • 利用シーンに合わせて高さを変えられる「可動式のパーテーション」
  • 移動時間を快適に過ごすことができる「スマホホルダー」
  • 眠りの邪魔にならない「間接照明」

ウィラーエクスプレスは同社史上最高の快適性を実現した新4列シートを開発し、東京~大阪間の夜行便にて4月28日より運行開始する。それに先駆け、4月17日より予約サイト「WILLER TRAVEL」にて一般販売を開始した。

今回の新4列シートは、今の顧客ニーズに寄り添った快適な空間づくりを目指し、「プライベート空間」「エンターテインメント空間」「快適な眠りの空間」を実現した。

大型カノピーは空間を従来の約1.5倍に拡大し、快適性をアップ。裏地には防音性の高いポリエステルを採用することで周囲のノイズを軽減し、ゴミも付着しにくく、さらにくつろぎやすい空間にした。また、可動式(手動)のパーテーションを導入。1名利用時で隣に人が座っている場合はパーテーションを上げてプライベート感を確保、友人やカップルで隣席を利用する時はパーテーションを下げて空間を共有するなど、シーンに合わせて最適な空間を作ることができる。

カノピー内にはスマホホルダーを設置。人の目を気にせず、移動時間を快適に楽しめる。また、夜間走行時には、眠りの邪魔にならず、スマホの光も気にならない青色の間接照明を点灯。快適な眠りの空間を実現する。

《纐纈敏也@DAYS》

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