栃木県警が誇るスーパーカーのパトカー5台がSUPER GTマシンを先導

栃木県警スーパーカーパトカー
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SUPER GT最終戦が行われた栃木県のモビリティリゾートもてぎ。SUPER GTでは地元警察によるパレードランを行っている。今回は栃木県警が誇るスーパーカーのパトカーが集結して、SUPER GTを先導してパレードラップを行った。

SUPER GTは以前から開催地の警察と連携をはかり、パトカーなどで先導を行うパレードラップを行ってきた。コロナによりいっとき行われていなかったが今年は再開され、各地のサーキットでパトカーや白バイによるパレードラップを行っている。

栃木県警といえば、数多くのスーパーカーのパトカーを所有していることで有名だ。購入した車両もあるが、ほとんどが企業や個人からの寄付となっている。

今回はそのスーパーカーパトカーの、ホンダ『NSX』、レクサス『LC』、日産『GT-R』と『フェアレディZ』、スバル『インプレッサSTI WRX』の5台が集結し、白バイとともに編隊を組んでパレードラップを行った。

レースが行われる当日の早朝、お客さんが入る前に練習走行をみっちり行うなど気合いも入っていたようだ。ピットウォークでも全車が展示され、SUPER GTファンの注目を浴びていた。

《雪岡直樹》

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