名鉄が全管理駅の硬券入場券を発売、無人駅も…鉄道開業150年記念 10月14日から

無人駅の入場券も発売される名鉄の硬券入場券。
  • 無人駅の入場券も発売される名鉄の硬券入場券。
  • 名鉄の硬券入場券イメージ。
  • 併売される収納用ホルダーとキーホルダー。ホルダーには「名鉄全線1DAYフリーきっぷ」の引換券が付く。
  • 収納用ホルダーとキーホルダーの発売箇所と発売期間。
  • 駅ごとの購入可能駅。

名古屋鉄道(名鉄)は10月11日、鉄道開業150年を記念して、硬券入場券を10月14日から発売すると発表した。

同社が管理する184の無人駅を含む全272駅のB型硬券入場券(大人170円・子供90円)が、2023年3月31日まで69の有人駅で発売される。

名鉄の硬券入場券イメージ。名鉄の硬券入場券イメージ。

発売駅以外の入場券も購入できるが、対象は駅によって異なる。

駅ごとの購入可能駅。駅ごとの購入可能駅。

また、収納用のホルダー(1万2000円)や収納キーホルダー(750円)も発売される。

収納用ホルダーとキーホルダーの発売箇所と発売期間。収納用ホルダーとキーホルダーの発売箇所と発売期間。併売される収納用ホルダーとキーホルダー。ホルダーには「名鉄全線1DAYフリーきっぷ」の引換券が付く。併売される収納用ホルダーとキーホルダー。ホルダーには「名鉄全線1DAYフリーきっぷ」の引換券が付く。
《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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