ポップで可愛いムーヴキャンバスが会場の注目を集める! ~A-MESSE~

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9月4日、晴天の富士スピードウェイで開催されたモディファイされたクルマのイベント『A-MESSE』。選考によって選ばれた500台のクルマが集まったが、モディファイのレベルは極めて高かった! 

スタンス、VIP系のクルマが多かった印象だが、素人目にもアメリカンな空気が流れる空間があった。2台のダイハツ『ムーヴキャンバス』が並んだ場所は、クルマの仕上がりはもちろん、プラスαの演出まで含めて、アメリカンテイストでまとめられていたのだ。

ポップで可愛いムーヴキャンバスが会場の注目を集める! ~A-MESSE~ポップで可愛いムーヴキャンバスが会場の注目を集める! ~A-MESSE~

2台のオーナー、YASUXILEさんとひでまるさんは、二人とも最初はクルマを(少なくともここまで)イジるつもりはなかったという。白×赤のツートーン仕様のオーナー、YASUXILEさんは、前車ハイエースを徹底的にイジッていて、「このクルマはイジらないで乗るつもりだった」と話す。だが、曰く「悪友」(ひでまるさんのこと)に出会ったことで状況一変。元々クルマ好きだったこともあり、影響を受け、また影響を与え、愛車はどんどん進化。購入時は白×緑のツートーンだったのを“赤化”し、ヘッドライトも殻割りして構成パーツを塗装&加工。C字型ライトがウインカーになるよう、配線にもひと工夫した。内装も、シートカバーを白基調に赤ステッチ仕様とするなど、総合的にまとめ上げるトコロまで行ってしまった。

ポップで可愛いムーヴキャンバスが会場の注目を集める! ~A-MESSE~ポップで可愛いムーヴキャンバスが会場の注目を集める! ~A-MESSE~

YASUXILEさんは「雰囲気を重視」と今では腹を括っている!? アメリカ東海岸でワーゲンのカスタムのスタイルであるキャルルックを突き詰めているのだ。さらにUS調の標識を製作してもらったり、やらないのにサーフボードを積んでみたり。クルマのモディファイはもちろん、演出の部分でも存分に楽しんでいた。

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ひでまるさんの狙いもキャル。ワーゲンバス風に仕上げている。アイアンバンパー風の造形のスポイラー(Dスポーツ製)も、ワーゲンバス的雰囲気を強調する。サイドステップは設定がなかったので、トコット用を加工して装着しているそうだ(造形もかなり見直したそうだ)。コチラのキャンバスは、“あるべきものがない”のが印象的だった。

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フロントグリルのエンブレム、フェンダーのウインカー、リアまわりもワイパーやリフレクター等々をスムージングしていたのである。この辺りも、アメリカンとの親和性が高い手法と言えよう。ルーフのラックは、ラパン用をベースに、長さをルーフいっぱいに設定し直していた。ワーゲンバスっぽい雰囲気造りに、コレも貢献しているように思えた。もちろん内装も隙はない。白基調+赤ステッチ仕様で張り替えた、クラシカルな形状が特徴のコブラシートは存在感抜群だったのだから。

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お二人とも、“今後”についても意欲的だった。YASUXILEさんは「完成形に近い」と語っていたが、エンブレム等のスムージングをイメージしていて、ひでまるさんは現在特注でフロアマットを作ってもらっているそう。「あと車内の天井を貼り込んでもらえば完成かな」とも。最初はイジるつもりはなかったけれど、結局内外装を高次元でモディファイするまでに。そして、仕上げられたクルマはもちろん、演出まで含め、見どころ十分のエリアだったのである。

《小松ひろ》

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