ブリヂストンは、8月4-7日に開催される「2022 FIM世界耐久選手権(EWC)"コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会」に参加する19チームをサポートする。
ブリヂストンタイヤ装着チームは2006年から14年連続で優勝を果たしており、今年もチームを足元から支え、ブリヂストンタイヤ装着チーム15連覇を目指す。
鈴鹿8耐は、日中の路面温度が60度を超えることもあり、車両にもライダーにも過酷なレース。また、今シーズンのEWC第3戦でもあり、グローバルで注目度の高い一戦となっている。EWCではブリヂストンタイヤ装着チームが昨シーズンのシリーズチャンピオンを獲得、今シーズンも第1戦「ルマン24時間」で優勝、第2戦「スパ24時間」で3位表彰台を獲得しており、今回の鈴鹿8耐はブリヂストンタイヤ装着チームのEWCシリーズ連覇に向けても重要な一戦となる。
サーキット内の同社特設ブースでは、2輪用スポーツタイヤ「BATTLAX」の性能や国内外におけるモータースポーツの取り組みを紹介する展示を行うほか、鈴鹿8耐にゆかりのあるゲストや同社タイヤ開発エンジニアによるトークショーを開催する。また、現役トップライダーやレジェンドライダーの直筆のメッセージとサインを展示する「Tomorrow Road」コーナーを設置。レース車両跨り体験やタイヤウォーマー体験、クイズラリー、SNS投稿キャンペーンなどの企画、BATTLAXオリジナルグッズの販売などを予定している。