スバル国内3工場、6月2日・3日の稼働停止…半導体不足で部品調達に支障

スバル・レヴォーグ
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SUBARU(スバル)は、半導体不足の影響により、6月2日・3日の2日間、国内生産拠点の操業を停止すると発表した。

操業を一時停止するのは完成車工場の群馬製作所本工場および矢島工場、エンジン・トランスミッション工場の大泉工場。今回、取引先から調達している半導体を使用した一部部品で供給に支障が出る見込みとなったため、操業を一時停止する。

なお、群馬製作所本工場では『レヴォーグ』『インプレッサ』『XV』『WRX』『BRZ』などを、矢島工場では『レガシィ』『インプレッサ』『XV』『フォレスター』などを製造している。


《纐纈敏也@DAYS》

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